コミミズクとの再開
昨年の12月頃から、北陸から山陰(&奈良県)の風景を撮影しています。「星」や「雲」を絡めた風景を撮影することを今年の目標としてスタートしました。野鳥撮影については四季を感じる撮影ができればなぁと思い、その難しさを痛感しながら試行錯誤を重ねています。(^^♪
風景撮影の移動中に懐かしい出会いがありました。
コミミズクです。
フワフワと河川敷の土手沿いを羽搏いていました。
右に左に行ったり来たりしていました。
ちょっと春っぽい撮影になったので嬉しい。
コミミズクは、私の野鳥撮影の原点かもしれません。
大阪のY川で大砲が何百も並ぶ中を、
小さなカメラでスタートしたのを思い出します。(*‘∀‘)
最後に飛来してから3年ですか...機材も撮影スタイルも変わりました。( ゚Д゚)
また会いたいと思っていたのですが、
急な出会いに慌てるだけでした。
他にカメラマンが居ないので、目立つ私をじっと見るコミミズク(;^_^A
短い時間の再開でしたが、とても有意義な瞬間でした。
やはり、こちらを睨みます...Σ(゚Д゚)
風景ばかり撮影していますが、野鳥レンズも持っていて良かったです。
風景を撮影していて、眼の前にオオタカが止まったのに持っていたレンズが「14-24㎜と24-70㎜」レンズのみだったので泣きを見たことがありました。なので、今はフルセットで動いています。(荷物が増える一方ですね...。)
しかし、綺麗な野鳥ですね。
何日間か居たようです。(先週も捜索しましたが、)もう居ませんでした。
次はいつ会えるだろう...。
とても貴重な出会いでした。河川や林道、山の中など風景を撮影していると野鳥と多く出会います。今回のような出会いに感謝です。また再びの遭遇に期待して、風景も撮影しようと思いました。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。