白崎海洋公園にて
白崎海洋公園でも天の川を撮影していました。
和歌山県の由良町にあるとても綺麗な場所です。日中は行ったことがないですが...(*_*;
ここでも色んな情景と合わせて撮影することができました。
駐車場に到着して最初に撮影したのは...これ。
やばい...日本じゃないみたい...Σ(゚Д゚)
つづいて...これ。
凄っ...。岸壁が綺麗に写っているのは街灯のおかげです。
(周りが明るいので、逆に少し難しい撮影なのです。)
少し移動して...定番の螺旋階段です。
はい!凄いです(笑) やはり日本じゃないみたいです。
横構図も撮影していました。
この螺旋階段を昇ったところも撮影しました。
天の川アーチを撮影したくて、別日に改めて撮影に来ました。6月26日の22時半過ぎ頃です。
天の川撮影でパノラマ現像方法を覚えました。野鳥では使わない手法ですね。(笑)
フルサイズの14㎜でも、実際にはこれぐらいしか入りません。(>_<)
パノラマは凄い撮影方法です。
ここから、また少し移動して...
立厳岩まで歩いてきました。10分くらい歩きます。
凄い迫力です。
月の入りと一緒に撮ることもできました。
ここで、白崎海洋公園の撮影は終了でした...。(*‘∀‘)
いろいろなロケーションを楽しむことができました。はりきってたくさん投稿しましたが、実際には簡単に撮影できていません。(笑) 天気の日を狙って平日も合わせて4回は撮影に行きました。現地に着いてから雲が切れるのを待ち続けて、上手く撮影できればラッキーくらいに割り切って動いていました。その後、ここから出勤みたいな...(笑) エクストリーム出勤もだいぶ慣れました。
天の川&星ネタはまだあります。またアップしますね。(^^)/
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
大台ケ原の続きです...
一昨日の投稿よりも少し前にも大台ケ原へ天の川を撮影に行ってました。実は何回も夜中に大台ケ原の展望台まで登っていました。雲が多く星空の遭遇率が意外と低いのです...(>_<)
で、期待のできそうな日があれば平日だろうと登っていました。(;'∀')
正木峠のトウヒです。立ち枯れの木が有名ですね。
横構図だとこんな感じです。
これは、正木峠へ向かう途中の木々の間から天の川を狙ってみました。
ここは日出ヶ岳展望台です。標高1,695mの場所です。
縦構図だとこんな感じになります。
大台ケ原は雨がよく降る場所なので霧の発生がすごいです。また6月21日に登ったときも冬の防寒具がいるくらい寒かったです。私の装備としては、機材用のレイングッズ、もちろんレンズヒーターも使いました。タオルも数枚(霧でびしょびしょになりました)服装は冬用のズボンと薄手のジャンパーで登り、現地では別持ちしていたジャンパーを着て、手袋も着用して待機していました。持ってなかった人達は凍えそうと震えていました。カイロも数枚持っていたので助かりました。(#^^#)
因みに6月21日の正木峠の木道での雲海・天の川は、立ち枯れの木でも撮影できていました。
深夜の登山は少し怖かったですが最近は慣れてしまい余裕になりました。
何度でも登りたくなる大台ケ原報告でした。
今度は展望台パノラマも撮ろう。いつ行こうかなぁ~...。('◇')ゞ
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
大台ケ原の正木峠にて...
お久しぶりです。久々のブログ更新となります。多くの方々から「ブログを辞めたの?」と問い合わせがありましたが「自粛期間だったので更新しづらかった。」が素直な答えです。(;^_^A
とは言え、三密を厳守するためカメラマンが多く集まる野鳥撮影は少し休み気味で、カメラマンが少ないというか、ほとんど居ない平日の深夜に「天の川」をメインに活動していました。なので平日の深夜に撮影して、そのまま出勤という気合いの入った写活を実行していました。※土日の深夜も動いていましたが...(笑)
そして撮影できたのがこれです。
大台ケ原、正木峠の天の川
木道の先には雲海が発生し、そこを抜けると天の川へ続くという凄い光景です。
6月21日の深夜2:00頃の撮影です。現地はずっと濃霧で雲がびっしりと空を覆っていました。時折、風で雲が流されて星がチラホラと見えたので、諦めずに霧でびしょびしょになりながら撮った奇跡の1枚です。
青く光る星は木星で、霧が天然のフィルターとなって光跡が綺麗に伸びました。
異次元への道という印象の絶景を見る事ができました。
さて、この日は朝から大台ケ原に居ました。朝は霧で視界が悪かったですが少しずつ晴れて綺麗な雲海となりました。
正木峠から見た日出ヶ岳展望台も霧が残っていました。
上道~三又路~正木峠を通り、そのまま正木ヶ原へ、そして東屋で休憩したのちに中道を通って駐車場へ一旦戻りました。途中で鳥友さんのNさんとFさんに会いましたが、私は望遠レンズを持っていなかったので、少しだけ会話して移動しました。
夕刻前に2度目の登山を開始。また正木峠で待機していました。夕焼け狙いでしたが、雲が多く期待薄となりました。遠くのほうがオレンジ色になり、赤色になり、と諦めていた時に少しだけ雲が切れて数秒だけピンク色になった空を撮影することができました。
少しラッキーでした。(*‘∀‘)
あとは天の川待ち...今日はパノラマ撮影にも挑戦してみようと思っていたのですが、なにせ雲がジャマ...。期待して待っていたところ、22:30過ぎに雲が減少して霞も薄くなりました!ここぞとばかりにパノラマ雲台を回し撮影。
初めてにしては満足の1枚でした。
天の川がアーチ状になっていて綺麗です。大台ケ原の正木峠という情景が見事に表現されていました。木道に立っているのは知人のNさんです。無人よりもカメラマンが入っている方がカッコいいですね。
そして、最後は冒頭の「雲海 × 天の川」のコラボです。冒頭写真よりもホワイトバランスを調整して青味を出してみました。
ようするに24時間、ここに居たと言うことですね...(笑)
相変わらずの撮影スタイルですが、だいたい何かしらの結果が残っているので、止められないですね。(*‘∀‘)
昨年は「花火大会」にこだわりましたが、今年は「星」にこだわると宣言しました(新年の決意で...)。半年経って天の川撮影もそれらしくなってきました。ボチボチとブログで紹介していきますね。ではでは。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
🌸竹田城跡の桜🌸
4月7日㈫ 豊岡市へ出張がありました。豊岡市に行った時は、早朝に竹田城跡を見てから出勤しています。今回も立雲峡から見ると、桜が満開だったので退社後に近くまで行って見ました。現地スタッフのおじさんに話を伺うと、来訪者はほとんどいないとのことでした。なので、思い切って登山して見ることにしました。
こんな感じでした。
実は、この日の晩に安倍総理が、緊急事態宣言を発出しました。
したがって、竹田城跡は4月10日~5月6日まで閉山します。※撮影日が最後の登城でした。 また来年の参考にでもなれば...。
出勤前に立雲峡を登り、朝日に染まる竹田城跡を見ようと登山しました。が、雲が厚く朝日が射すことはありませんでした。
立雲峡の第一展望台には、カメラマンは3名...。
それ以外には人はなし。
数枚だけ撮影をしました。(第1展望台より)
立雲峡にも桜が綺麗に咲いていました。(第3展望台付近)
立雲峡も綺麗に桜が咲いていました。
で、夕刻前に竹田城へ登城しました。
夕日が射して美しかったです。
虎臥城大橋も見ることができました。
ブルーアワーの時間へ
完全にライトアップされたのは19:00頃でした。
この時間でも、ほぼ人は居ないです。どこにも人が写りこみませんでした。
この日はスーパームーンで、大きな明るい月が出ていました。
スーパームーンが輝く中でオリオン座も微かに写りました。
最後は19:30に1枚撮影して下山しました。
(竹田城跡メモ)
「山城の郷」という道の駅に車を停めて、ここから1.9kmを登山です。登山と言っても舗装された道路です。桜の季節は21:00くらいまでは登れますが、通常は18:00までです。また、ゲートを閉められてしまうと車が脱出できなくなるので、現地スタッフの指示に従ってください。
登山ルートはいくつかありますが、私は車移動だったのでこちらに停めました。
ライトアップはオート設定だったので、だいたい19:00頃に点灯しました。
因みに入場料は¥500でした。(^^)
立雲峡ですが、駐車場は竹田城跡から10~15分のところにあります。
協力金として¥300でした。私は¥300を支払ったあとで、年間パスを購入しました。年間パス¥1000でした。協力金を支払う前にパスを購入すべきでした。( ゚Д゚)
冒頭にも記載しましたが、新型コロナのため「緊急事態宣言」が発出されました。3密を遵守して撮影をしていましたが、地方への移動などは落ち着くまで自粛をしようと思います。(引き続き基本的な3密は当然ながら、人との接触を避けて上手く撮影しようと思います。)
自分自身が感染、また感染源にならないように気を付けます。
ではでは...('◇')ゞ
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
🌸吉野山の千本桜🌸
先日アップした「又兵衛」と一緒に撮影していたのが「吉野山の千本桜」でした。
晩のうちに花矢倉展望台へ...。
花矢倉展望台では車が数台止まっていましたが、皆さん三脚を立てて車で寝ていました。なので、一人で撮影会!夜景~雲海まで一人占めでした。(゚Д゚;)
で、撮影会終了後は仮眠を...また5時頃起きて撮影開始。が、人が増えそうだったので、そのまま下山しました。歩きながら撮影し吉水神社辺りまで...一目千本を見たかったので、開門まで待機しました。
通常は9時開門なのに、この日は8時半過ぎに開門!!ラッキーでした。そして観光客が居ないうちに撮影をし、一目散に退散しました。(*‘∀‘)
では、夜景から順番に見ていきましょう。(^^)/
晩の撮影 21:30頃
いきなりの絶景撮影成功!!
凄いですね~!!
3月28日の夜中には雲海も絡みました。23:45頃
ホンマに凄かった~(T_T)
で、朝の花矢倉展望台 5:30頃
こちらからは、朝焼けは見ることはできませんでした。残念!
で、展望台から少し下に降りて行った場所
カーブになったところです。 7:30頃
この場所が一番綺麗だなぁ~と思いました。(*‘∀‘)
最後の1枚は吉水神社から「一目千本桜」...8:40頃
下千本・・・満開!
中千本・・・満開!!
上千本・・・満開!!!
凄かった~!! で、観光客が増える前に退散!!('◇')ゞ
念のため...(来年の為に)
19時以降は車で花矢倉展望台まで車で行くことができ、朝まで車中泊が可能でした。が、朝の5時45分頃から駐車料金¥1,500を徴収されます。(それまでに車を移動すれば大丈夫)
因みに7:00~19:00までは交通規制があり、自家用車は下に停めて歩いて登山になります。さらに、下千本駐車場~勝手神社までは9:00~歩行者天国になるため、車の通行規制になります。車で行く場合は気を付けてください。
今年の1月に初めて花矢倉展望台に行きました。それから7回程通いました。そして色んな表情を撮影することができました。定番時間には行くことができていないため、観光の雰囲気は味わっていません(笑) が、それは来年の楽しみに残しておきます。
次回は「竹田城跡の桜」をアップしますね!('◇')ゞ
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
🌸奈良県の桜撮影🌸
奈良県の桜撮影で「又兵衛桜」と「吉野山千本桜」撮影に何度か通いました。今年は新型コロナの関係で観光客や訪れるカメラマンが激減していました。とはいえ、その上で誰も寄りつかない時間帯を探して撮影しました。3密に注意して撮影していましたので、念の為に御報告です。('◇')ゞ
今日は本郷の瀧桜「又兵衛」をアップします。
「又兵衛桜」
桜開花状況確認で合計7回も通いました。(笑)
仕事が終わったら又兵衛へ直行や...ニュース番組に翻弄されて急いで行くなど...バタバタとしましたが、こんなに撮影できました。
流れ星と一緒に...
水仙と一緒に...
縦構図で...左下で輝いているのは、上から木星→土星→火星だそうです。
朝日を浴びて...このショットは、あまり見たことがないのでお気に入りです(^^♪
逆光で...
素晴らしい佇まいの又兵衛桜...
今年はこんなに綺麗に撮影できました。
まだ満開ですが、今週末には散り始めているでしょう...。
次回は「吉野山千本桜」をアップします。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
天気が悪いが...
3月23日(月)、仕事から帰宅するとニュース番組で「又兵衛が見頃!」とのこと。
「少し早くね?」と思ったが...現地へGO‼
で、現地に行くと...やっぱり枝がスカスカでした~ Σ(゚Д゚)
そうやろ!だって早過ぎるやん。( ゚Д゚)
まぁ、せっかく来たので天の川を撮って帰りました。
カメラマンもほぼ居ませんでした。
枝が少しでも桜で埋まってそうな角度から(しかも引きで...)パシャ!
流れ星が入った!(*‘∀‘)
翌日のニュースで「昨日おつたえした又兵衛桜は見頃ではなく、3分咲きです。」との訂正と謝罪がありました。
どんな間違いやねん!! Σ(゚Д゚) 行ってしもうたわ。
でもまた来週に行こうと思った...が、 3月28日㈯、ずっと雨。(T_T)
なので吉野山の桜の確認に行きました。(吉野も雨ですが...)
こちらは...
マジか!! 雲海になった!Σ(゚Д゚)
夜通しずっと雨が降っていたのですが、雲海になるのですね。
お~桜も咲いてる。ラッキーでした。(*‘∀‘)
(※雲海を見ている最中も小雨が降り続いていました。)
少しの時間だけ桜雲海を見ることができました。その後は濃霧のため視界が悪くなり朝8時に展望台を下りて観光客の居ない吉野散策へ。しかし、どしゃ降りで服もカメラもずぶ濡れになりました。
観光客もほぼ居ない貸し切り状態。(コロナの関係もあるのでしょうね)
で、初めて見た「一目千本桜」がこれです。
こちらも霧がかかっていました。
綺麗なピンク色ですね~。まだまだ満開では無いようです。
そういえば...2週間前の日和山で雲海を撮影した帰りに、雲海を横切るコウノトリがいました。
野鳥と風景の1セットの撮影はお得感があります。
コロナの影響で外出自粛ムードが加速してきました。とりあえず人混みや日中の動きは少し控えます。夜中の誰も居ない星撮影は大丈夫なのだろうか...。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。